トゥルーサーディン2(ノーマルウェイト) と同様、堤防、河川河口部、磯などあらゆるポイントのバイトが出やすいレンジをしっかり泳ぎ切り、広くサーチできるルアー。トゥルーサーディンの優れたキャスタピリティ、アクション、レンジキープはそのままに大型魚、特に青物等をターゲットにした堅牢モデル。堤防・磯等から広範囲&中層に潜む青物、大型シーバスを狙う事ができるロングリップミノー。
サイズ | 120mm |
ウエイト | 32g |
レンジ | 1.5~2.0m |
タイプ | シンキング |
アクション | タイトウォブンロール |
フックサイズ | #6×3 |
主な対象魚種 | シーバス、青物、太刀魚、サワラ |
推奨ロッド |
シーバスロッドMLクラス以上 ライトショアジギングロッド |
推奨リール | 3000番以上 |
推奨ライン |
ラインPE1号以上 ショックリーダー16LB以上 |
■商品動画
ロングリップ構造でありながら空気抵抗を極力抑えた配置とワイヤーオシレートのスムーズな重心移動でしっかりと飛距離を出せます。ノーマルウェイトタイプより+4gのウェイトアップにより、強風時などラフな条件下でもしっかりとキャストを決めることができます。
※PE1号~1.2号+Mクラス以上のシーバスロッドで無風時70m程度の遠投が可能
〇捕食ゾーンを捉え続けるレンジキープ力
トゥルーサーディンヘビーは、バイトが出やすいレンジを誰でもオートマチックに泳ぎ切らせることができます。特に足場が高い時や強風下では、ノーマルウェイトタイプよりkちらのヘビーを選択すると◎。1.5m~2mのレンジをしっかり泳ぎ切らせることができます。
また、ウェイトアップによりフォールスピードが速くなっていることで、着水後カウントダウンをして、更に深いレンジからアピールを始めることができます。
〇あらゆる魚種に対応できる3フック構造
前から吸い込みのバイトをするシーバスや青物だけではなく、ルアーの下からや後方から噛みついてくるタチウオ、サワラのバイトもしっかりとフックアップすることができます。
■使い方
【とにかくただ巻きが強いルアーです!】
できるだけ遠投した後はラインのたるみ(ラインスラック)を素早く回収し、しっかりとルアーの重みを感じながらなるべく一定の抵抗感でリトリーブします。
ルアーの速度というよりはルアーが受けている水の抵抗を一定にするようなイメージでリトリーブしてください。
足元まで泳ぎ切りやすいように竿先(ティップ)は水面方向に下げておいてください。
基本的にはこの誘い方のみでOKなルアーです。
その日の状況によってヒットしやすい巻きスピードはさまざまです。低速~泳ぎが破綻しない程度までの高速を使い分けましょう。
バリエーションとして一定速で巻き続ける中で不意に止めて食わせの間を与えることも有効です。(ストップ&ゴー)
■関連リンク
トゥルーサーディン2 HEAVY【リアル生カラー】
トゥルーサーディン2(ノーマルウェイト)
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