新境地を切り開く先進の実釣性能
がま磯ポジショニングマップにおいて中間的なバランスである真ん中に位置する“アルデナ”。
曲がって粘る伝統のがま調子は継承しつつ、クセの無いオールマイティーな調子を実現しました。
最高クラスの引張強度を誇る炭素繊維“TORAYCA(R)T1100G”を全機種に採用することにより、竿素管において強度と張りを維持しつつ竿先にかけて従来よりも軽量化することに成功。
また、フカセタイプの1.25号~3号には軽量なカーボンフレームのIM傾斜ガイドを採用。
TORAYCA(R)T1100GとカーボンIMガイドの相乗効果で一見先調子ロッドを思わせるほどの圧倒的な先軽振り調子を実現しました。
したがって操作性に大変優れるうえ、魚が掛かればしっかり胴まで入り込み魚の引きを受け止めます。
全機種スクリュータイプのリールシートを採用していますので、リールのホールド力に優れます。
遠投S4号
大型の青物や大型尾長グレ等大型魚に幅広く対応。胴部の粘り腰で思わぬ大物でも余裕で対処できます。
標準全長
5.3(m)
標準自重
365(g)
仕舞寸法
122.0(cm)
使用材料
C 99.1 G 0.9
モーメント
48.6
継数
5(本)
先径
2.0(mm)
元径
26.6(mm)
錘負荷
(号)8~20
適正ハリス
(号)
4~10