「SEVEN-SENSE SR」のコンセプトは、「SEVEN-SENSE PE」と同レベルのブランクスを設計すべく、30t+40tの原材料を駆使し、「トゲ」や「クセ」を排除した「扱いやすさ」を最重要視。 特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整したブランクスを採用。 意匠、各種パーツのコストを限界まで削ぎ落としたチタンフレームSiCリングと自社製造ブランクスで構成する実用性最重要視ブランド、見た目は削るが基本性能は削らない。 「これ以上は絶対に譲れない」それが、「SEVEN-SENSE SR」である。第五弾、MONSTER JETTY 102 「Day custom」。 港湾・サーフ・河口等、鉄板・ブレード系ルアーを駆使し、デイゲームを得意としたこの「MONSTER JETTY」は18g~28gの鉄板バイブや20g~30gのブレード系主体のゲームにおいて、沖提等の重い潮の流れの中で軽快にルアーが操作でき、ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、40~60cmのサイズであっても弾くことなくタメが利かせ易いバットに設計している。 また、地域によっては大型河川の河口や雨後の急流域での鱸や平鱸、サーフでの鮃・鱸・中型青物にも適している為、デイゲーム設計でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ルアーウエイトの許容範囲は、鉄板バイブ15g~28g、ブレード系20g~30g、シンペン10g~31g、バイブ15g~28g、ミノー10g~24g。ベストルアーウエイトは鉄板バイブ26g、ブレード系20g、シンペン28g、ミノー21g、が使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE0.8号~1.2号の場合、2510番、C3000番クラスが適応、PE1.5号の場合、2510R番、3012番、3000番、4000番クラスが適応する。水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、6gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
MJS-1022-SR Day custom【 新生 MONSTER JETTY 102 「 SR 」 誕生 】デイゲーム設計 (改)
LENGTH(f)10'2" SEC(pes)2 LINE MAX/BEST PE 1.5/0.8 LURE MAX/BEST(g)40/M23・V26