こんにちは!!
フィッシングマックスWEBスタッフです!
今回は、アウトドアファンの方、またロマン系釣り愛好者にとって衝撃のニュース!!
あのDODが釣り道具をリリースするということで、そのリリースされる新商品の中でも特にフィッシングマックススタッフが注目している「釣りボトル」について解説していきます。
目次はこのような感じ
- DODとは??
- 釣りボトルについて
- 釣りボトル使用上の注意点
【DODとは??】
ひとまず、DODをご存じない方のためにもブランド紹介から
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DODはクレイジーなアウトドアブランド。
子供みたいに圧倒的な遊び心を持ち続けることで、良い意味でクレイジーな大人を増やし、オフの時間から世の中をゆるくすることをミッションとしています。
最近では、ホンダステップワゴンとのコラボでウサップワゴンという車や、ローソンとのコラボをご覧になられた方も多いはず。
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そのDOD注目の釣り用品第一弾は、、、、、ジャーン!!
「釣りボトル」
は??? ナニコレ?
この画像だけをみて、使い方が分かったあなたは釣りIQ190以上!?
なんかジグヘッドみたいなものも見えるけど。ケース?ルアー?意味不明。。。
いろんな声が聞こえてきそうですが、この商品、実は、ロッドがないリール。
つまりこれだけであとはワームやエサがあれば、そのまま釣りが成立してしまうという、名付けて「釣りボトル」なのです。
ジャンルを無理やりつけるとすれば、ロッドレスリールとも呼べそうです。
”どこでもだれでも簡単に!”
ポケットに入るボトル型釣り具『釣りボトル』
メーカー公表データと合わせてご紹介していきます。
■スペック(メーカー公表データ)
サイズ:(約)横幅4センチ×奥行き4センチ×高さ13㎝
太さは自転車のハンドルぐらいの太さか、もうちょっと太いぐらいのサイズ感で、女性はもちろん、5歳程度の子供さんでも十分にしっかり握り込めるサイズです。
重さ:(約)150g
スペースに含まれるジグヘッドやスナップ付きサルカンを含めての重さですので、本体のみであれば120gちょっとで全く重さを感じないレベルです。
釣り糸:6lbナイロンライン100m
キャンプや、水遊びのついでに漁港や川で釣りをするには十分な長さです。
これで船釣りをやってみたいというチャレンジャーもいるかもしれませんが、ハンドル1回転当たりの巻き取り長さは約10㎝。水深が50mだとすると、1回底に着底させたものを巻き上げるのに500回巻く必要がありますので覚悟して釣行しましょう!
■内容物
・釣りボトル本体 6lbナイロンライン100m(本体リールに取付済)
・ジグヘッド2種(1g×5pcs、5g×5pcs)
・スナップ付サルカン×11点(うち1点はラインに取付済)
・ウサギさん糸止めバンド
川でも海でも比較的使いやすいジグヘッドが付いているので、このボトルとエサがあればそのまま釣りが始められる、釣りのハードルを一切合切無くしてしまった画期的なアイテムです。
ちなみに、私が先日釣り初心者さんのお悩み相談を聞いたところ
①リールと竿の合わせ方が難しい
└そもそも竿が要らないので、セット購入不要!
②リールに糸をセットする方法が分からない
└釣りボトルは、釣り糸セット済み
③竿の糸通し(ガイド)に糸を通すのが面倒。
└そもそも竿がないので、問題なし!
④釣りの途中に竿が折れた
└(同上)
⑤釣り竿の保管場所に困る。
└(同上)
とにもかくにも、釣り初心者が釣りを始められない(あるいは辞めてしまう)理由の多くが解決される釣りボトル。
ぜひ使ってみてください。
■あそびかた
1.ボトルに収納されている針をスナップに取り付けます。
※事前にウサギサンマークの糸止めバンドは外しておいてくださいね。
無くさないように一番大切なものを入れるバッグのポケットかズボンのポケットに入れてください!
2.針に餌を付けたら水中に投入、釣り開始!
良く釣れるのは、やっぱり活きエサの青イソメや石ゴカイですが、
作り物のエサもあるので、ぜひお試しください!
ちなみに5歳のわが娘も使っていましたがピーチの香りがするので喜んで触っていました。
3.竿がないから扱い簡単!釣りに不慣れな人でも楽しめます。
ほら、釣れたでしょ。
青イソメや石ゴカイなどの虫エサが苦手な方はこちら
これからは、実際に釣りボトルを使用したスタッフが使用上の注意点を解説していきます。
注意点
付属品の予備はやっぱり必要!
釣り初心者が釣りボトルを使われた場合、場所によって根がかりによってスナップ付きサルカンやジグヘッドのロストが避けられないので釣りを時間いっぱい楽しむためにも予備を一緒にもっていくことをオススメします。
内容物は
・ジグヘッド2種(1g×5pcs、5g×5pcs)
・スナップ付サルカン×11点(うち1点はラインに取付済)
ですが、特にジグヘッドは多めにあると安心です。
オススメジグヘッドはこちら
場所によって、腕の長さ(リーチ)がいる!
柵がある場所は、小さい子どもさんは難しいかも?
場所によっては、柵から足場が海面までせり出しているところもあるので注意が必要です。